韓国はキライだがソンフンミンは素晴らしい
フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」は現地時間21日、2019年度の世界最優秀選手を決めるバロンドールの候補者30名と、21歳以下の最優秀若手賞を決めるコパ・トロフィーの候補者10名を発表し、アジア勢からは韓国人選手がそれぞれ1人ずつノミネートされた。
それぞれ、トッテナムで大活躍をしている韓国人FWソンフンミンとバレンシアユースからトップに昇格し、チャンピオンズリーグにも出場したイガンインのことである。
まず、ソンフンミンは素晴らしい選手だ。
アジア史上最も優れた選手であることに、疑いの余地はない。
スピードテクニック、決定力、堂々たる体躯、韓国が誇るアジアンタイガーといっても過言ではないだろう。
彼が所属しているトッテナムスパーズ自体が、今最高のチーム編成になっており、その中でもソンフンミンの存在はとても眩しい。
日本人の私でも彼はアジアのFWの中でも別格な存在である。
あぁ、もちろん韓国は大っ嫌いであるにも関わらず。
良いものは良い。日本人FWが彼のような高みに登るのはあと数十年かかるだろう。
こんだけ、ソンフンミンを素晴らしいというのは、羨ましすぎる妬みの裏返しである。
DAZNで、見たくもないが、トッテナムスパーズの試合は見たい、すると必然的にソンフンミンのプレーを見る。起点になれる、ドリブルで駆け上がれる、ロングレンジのミドルシュートも強烈だし、チームプレーに汗をかく。
やっぱいい選手だ。ちくせう。
かたやバレンシアの若手、イガンインにも少し触れておく、彼はラ・リーガの韓国期待の若手である。
左利きで、MFでパスもドリブルもテクニックは抜群しかも18歳。
どっかで聞いたことのある特徴だ。
そう今日本代表で新しく広告塔に悲しくも売国奴電通に選ばれたニューカマー、久保建英と被る。
朝鮮日報では、久保建英とイガンインの比較記事が常にだされ、イガンインのほうが一歩リードしているとのたまわる。
まぁ、うざい。
こっち見んな。
といいたい。
私から見ると、イガンインはこの前途中出場で10分足らずで、悪質なタックルからのレッドカードで退場して、なんの出落ちだ!?と思うし
子供からのサインを散々無視してた挙句、カメラが回っていることに気づいたらすかさず笑顔でサインや記念写真を撮るあたりに、こいつは大成しなそうだなとすでに見切りを付けている。
うん、イスンウと同じく、大したフットボーラーにはならないだろう。
ソンフンミンのようにはね。
彼はヨーロッパで過ごしていた期間も長かったので実に紳士の振る舞いもできる。
氏より育ちやね。
ほんと。
さて、韓国人フットボーラーは、私は何度も言いますが韓国大っ嫌いだけど、そんなに、キライではない。
ユサンチョルも、崔龍洙チェヨンス兄貴も洪明甫ホン・ミョンボも、Jリーグで見ていたから結構好きだ。
嫌いな国だけに韓国チームが詳しくなるってあるんだ。
しかし、韓国メディアも韓国人のが日本人より凄いとかリードしてるとかいう論法やめてほしい。
頭悪い国だと思ってしまうし、もちっとモラル持った付き合いをして欲しいもんです。