こういうタイトルを書くと、家庭になにかあって家出したのではないかと思われがちですが、大学に入って2年。
20歳を過ぎて、そろそろ一人になって人生を見つめなおさないと・・って考えた娘は相談され、いろいろ苦悩しましたが、家を出すことに決めました。
それが2月ぐらいだったと思うけど、それから早数か月。
ちゃんとやってるのか・・・と。
洗濯はできたのか、食事はできてるのか、生活費はちゃんと回っているのか。
いろいろ心配してしまうけれども、本人はのほほんとやっていそう。
あまり他人に言うことではないのでブログで書いてみたけど、子供を持つ親はいつまでたっても、気になるもんなんですね。
いない寂しさがあるのか、というと、全くないとは言えないけど、自然といなくなったな・・・とは思う。
出ていくときにも特に挨拶もなく、「それじゃ」なんて。
前を向いてるから、特に感傷はないのだろうけどね。
お互い苦労しましたからね。はい。
頑張ってという気持ちを込めて今日の記事にしたいと思います。