私には5人の子供がいる。
上は大学生から下は小学校1年生まで。
多種多様だ。
黙っている子、主張して環境を作れる子、天然な子・・・
いろいろいる。
一人としてそっくりというのはない。
みんな特別な子。そこに優劣は存在しない。
ただ、手をかけてしまう子というのはいる。
心配になってしまうというのか、なんというか。
たぶん、そういう風にさせてしまうスキルがあるのだろう。
通じない相手には通じない。
彼女たち、彼の将来をたまに想像する。
それだけで、結構楽しい。
自分がやり残したこと、やってくれそうな気がする。
それぞれ新しく世界を作ってくれそうな、やはりうれしくなる。
楽しいことばかりではないだろうけど、生をもって産まれた以上
生を謳歌してほしい、そして、僕らも含めて、思い出してほしい。
死は2種類あるって、どこぞのJKがマックで噂してたけど
一つは、死、そしてもう一つは、みんなから忘れられることだそうだ。
葬式にみんな集まったり、法要で集まって故人を偲ぶのは、まだ心に生きているからなんだろう。
5人もいるから、少しばかり皆より覚えてもらえるかもな。
そうすると少しばかり長生きということになるかもしれない・・・
とくだらない妄想しながら、また今日も生きました。
お疲れ様。